私は疲労感が溜まりやすかったので、疲労感を溜めない為にクエン酸飲料を毎日飲むようにしています。
一般的にクエン酸は疲労回復の効果が高いと言われ、血液の浄化作用や血圧の改善にも働きかけると言われています。
クエン酸の作用として、疲労物質の1つとされている乳酸を分解して、排出を促すことが出来ると言われています。
また、ATPサイクルというところにもクエン酸は働きかけをしており、ATPは身体のエネルギー源とされていますので、ATPがより産生されるようになると、疲労感も下がり、回復力が上がります。
クエン酸はクエン酸飲料として、水分補給の代わりに飲用しています。
この水分補給が仮にジュースだったとしましょう。普通のジュースや炭酸飲料は、果糖やブドウ糖と言う糖類が大量に含まれています。糖類が体内に溜まりすぎると身体を錆びさせてしまい、代謝が落ちてしまったり、疲れやすくなってしまいます。
そうならないためにもこまめに水分補給がてらクエン酸飲料飲んであげると水分もしつかりと取れますし、クエン酸の力で身体を活性化してくれますので、一石二鳥の効果を得られることができます。
クエン酸飲料を飲んでから、朝に疲労感が残ることがほとんどなくなりました。また、仕事中もほとんど疲れません。
私にとってクエン酸は、疲労回復の手助けをするとともになくてはならないものとなりました。
20代男性/会社員(その他)/Wさん
クエン酸は疲労回復に効果が無いという研究が、近年発表されているようです。
しかしながらクエン酸は、鉄分と結合し、鉄分の吸収を高める役割があることが分かっています。
鉄は筋肉中で酸素を供給するミオグロビンを補う働きがあるため、疲労感の軽減には効果が期待できます。そのため「クエン酸は疲労回復に効果が無い」とは言い切れないと思われます。